2011年07月06日

伝統家具『水屋箪笥』

久遠の代表家具ともいえる『水屋家具

水屋家具とは??

そもそも『昔ながらの家具』でして、台所回りで使用していた家具だから、

『水屋』と、呼ばれているそうです。

そんな伝統家具『水屋箪笥』を、先日写真撮影いたしました。

水屋家具

幅150センチ、高さ178センチ 奥行き45センチの総無垢の家具。

実物はなかなかの迫力と重厚感があります。

本体、扉、棚板、棚板受棒、背板、全てにおいて無垢使用の家具なので、

重さは、『ピカイチicon12』なのです。

カヨワイ女子(え?誰がって?? 苦笑)…だけでは、移動するにも一苦労なため、

写真撮影もこれまた、大変でございました。

が、なんとか無事終了。

写真だけでは、なかなかその存在感を伝えるのが難しいのですが、

実物は、本当に迫力があり、細部にまでこだわり抜いて作り上げている

家具職人さんたちの想いが溢れていました。

組重なっている、全ての木々に重厚感と、存在感があり、

ただそこにあるだけで、なんとも言い難い『趣』を感じます。

表現するには、かなり難しいのですが…→文才がないので(=_=)

最近、世間に出まわっているような家具にはない重厚感と存在感。

まさに『百年家具』『伝統家具』のような気がいたしました。

それが、久遠の『水屋箪笥』なのだと思います。


皆さまも、是非一度「水屋の匠・久遠」の水屋家具をご覧くださいね。

また、「家具工房芽生」にて、7月13日までポイント2倍セール中です。

新商品もぞくぞく更新中ですので、

この機会に是非ご覧くださいませ(●^o^●)









Posted by 久遠◆芽生 at 09:50│Comments(0)
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